こんにちわ!
哲也です。わっしょいダイバーズではじめに書いてもらった申込み用紙以外に
基本、毎回1枚の申し込み用紙を記入して頂きツアーに持参するようにしていきます。
今日はそのお知らせ。
今までは毎回お店に保管してあった申込み用紙を持って行きましたが、より
何かあった時に
的確な対応ができるようにお店はお店で保管して当日記入してもらった申込み用紙をツアーに持ち出します。
住所や緊急連絡先、そして当日の体調チェックなども1枚にまとめてあります。
この用紙に関して石垣のG-FREEの林さんにデーターの協力をしてもらいました。ありがとうございます。
体調チェックの項目は別紙にてご確認いただいています。
体調不良で潜るとトラブルに繋がりやすくなったり、何よりもダイビングも辛いものになり楽しいものではなくなってしまいますので、今後とも僕たちスタッフも体調管理に気を付けて行きますので皆さんも今後とも安全ダイビングにご協力ください。
皆さんを安全に案内するにはガイドの力だけではどうしようも無い部分があります。
どうか全てをガイド任せにせず、各個人が安全ダイビングに対して意識をしっかり持って頂いて
楽しいダイビングになるようご協力ください。
申込み用紙の確認事項の一例です↓
○安全確認事項
・常にガイドを自分の視界に入れ、勝手に離れないでください。万が一姿が見えなくなった場合は、安全を最優先と考え途中でツアーを中止致します。すべてのお客様に浮上して頂き、直ちに捜索を開始致します。同時に書く緊急機関(118,119)への連絡、捜索依頼も致します。
・水中でガイドやチームとはぐれてしまったら、その場で動かず1分ほど待っていてください。
それでも合流できなかったら水面にゆっくりと頭上に注意して浮上し浮力を確保、水面で待つかボート及び陸まで帰り、待っていてください。必要を感じたらシグナルフロートをご使用ください。
・残圧は、個人の責任において管理し残圧が、120,70になったらガイドに申告してください。
・減圧不要限界は基本、10分を切らないように自己責任で潜ってもらいます。10分を切ってしまったら、切りそうになってしまったら申告してください。ダイビングの最後に安全停止を5mで3分行いましょう。浮上速度は極めて慎重に18m/分、もしくはダイブコンピューターに注意されない速度で上がってください。浮上速度は減圧症予防に大変重要になります。
・減圧症の症状が疑われる場合、意識がなくても酸素を与えることに同意をお願いします。
ブリーフィングや注意事項など指示にしっかり従ってください。
・・・こんな感じです。
お知らせまでにブログで紹介させていただきました。
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明日は山本がお店番です。今週平日は海は入っていません。12:00~20:00までOPENです。北川は引き続き金曜まで出張です。
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