こんばんわ!哲也です。
先週の日曜日から1週間で5日間も大瀬崎に行ってしまいました(笑)
水温13~14℃ 透明度10~12m 伊豆では1年で1番水温下がりましたね。
本日は葉っぱにくっついているヒメイカちゃんを観察できました!(AYAさま撮影)
チリメンベニオウギガ二だそうです!赤と白でわっしょいの車みたい(^^)/ (CHIYUMIさま撮影)
今日も元気に動き回っておりました!(CHIYUMIさま撮影)
キタマクラ、こうやって見るときれいなんですよねぇ(TORUさま撮影)
ヤリイカの卵です! 1週間くらい定期的に観察していたら形が現れてくるのがわかってきました。同じところを潜る楽しみの一つですね。海の中の四季や移り変わりを楽しめるのも
ドライスーツで潜る醍醐味ですね!(TORUさま撮影)
ヤリイカは一回の産卵で50から120房を岩棚にぶら下がるようにして産み付けていきます。一房の卵嚢の中には30から50個ほどの卵がつまっています。メスが産み付けている間、オスはずっと同伴し、心配そうに見守ってくれているそうで、やさすぃ!卵が産み付けられたあとにも、愛おしそうに卵を腕でなで回す行動も見られているようです。
残念な事に、産卵を終えたメスは力尽きて生涯を終えてしまいます。そのメスが頑張って産んだ卵は約36日から45日ほどでハッチアウトにいたります。その間ずっと観察して行くと、まず目が見え始め、イカの形に近づいていき、いよいよハッチアウトの前には、イカ特有の大きな色素胞が見え、時折動く姿も見られるようになります。そして、いよいよハッチアウトになると我先にといっせいに5mm程の赤ちゃん達が出て来るそうですよ。
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調べました! 今大瀬崎で見られます!
気持ちいぃ(^^)/
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明日は山本がお店番です!12時から20時までOPENです。
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