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わっしょいの行き当たりバッチリ日記

わっしょいダイバーズで出会えた人々に感謝!海を思いっきり!ご縁のある方々と遊んでいきます!

   

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アドバンスダイバー&ドライスーツダイバー誕生(^o^)

ただいまぁ哲也です。
もう春ですね。ぽかぽかですよ。
ドライスーツダイバー&アドバンスダイバーが誕生しました!
透明度:15m~20m 水温13度

来週は一緒にパラオです!楽しみですね♪
2日間お疲れ様でした&ありがとうございました。
「続けてくれることがうれしいです。」


本日も無事にお客さまを連れて戻ってきました。当たり前ですけどね。
インストラクターにとって元に戻って来るのは当たり前で、その当たり前の他にいかにお客様に
安心して、快適に潜ってもらえるか、ついでに生き物を見せて楽しんでもらえたか、どんな付加価値をつけることができたか?払ってもらったお金以上のものを提供できているか・・・。
自分の成績表みたいなものでお客さまが続かなくなってしまうのは自分の力不足と考えます。

だから、いかにダイビングを長く生涯にわたり継続していっていただけるのか・・・。
器材を買ってくれたらそれでいいのか?ライセンスをとってくれたらそれでいいのか?
どっちも全然だめです。そのあと潜らないとわかっているのであれば、売りません。

本当にダイビングは楽しいなぁ!!って思ってもらえるにはどんなスポーツでも言えますが、
ある程度慣れが必要です。慣れるには継続していくしかありません。特にダイバーになった1,2年のうちは詰めてやってもらった方が上達しやすいです。

僕の学生の頃はスペシャリティとかも取らずにただファンダイビングで潜っていたので上達が遅かったということもありますが、アドバンスまで取って本数も20本くらいになってようやく
中性浮力のコツがつかめ、そして肩の力が抜けてダイビングの魅力にはまっていきます。
まずある程度やらないと大変だとか、お金がかかるなどのイメージから本当のダイビングの楽しさがわからないままオープンウォーターで止まってしまったりしてしまっている方も多いです。
そういった人に継続していただいて、レベルを上げていただいてレベルにあったさまざまな海をご案内できるようにお伝いさせてもらって行くのがインストラクターとしての自分の役割だと思っています。
ここで整理します。

ダイビングを続けるには?
現地も都市型も両方経験させてもらってきましたがいろんなスタイルがあります。
もちろんわっしょいでずっと潜ってほしいですが、ライセンスを自分のお店で取得していただいた方やご縁のあった方が、ほかのお店であってもダイビングを続けてくれていること自体が大変うれしいことです。
人それぞれその人に合ったダイビングスタイルがあります。改めて紹介しましょう。
フラットに書きます。

<都市型ショップ>
わっしょいのように海のすぐそばにはないダイビングショップで知っているインストラクターにツアーで現地まで載せて行ってもらい、ガイドもしてもらう。一番楽ちんです。
特にダイバーになって間もない場合は都市型、現地に限らずやはり、知っている人と潜った方が安心かなと思います。ちょっと失敗しても気軽に教えてもらえるし、行き帰りは寝てってもいいですしね。
また、同じエリアの皆さんと海でご一緒になる機会が多く近所で顔見知りができやすいという
メリットもあります。ライセンス取得後、海に行きたい際に日帰りツアーなど気軽に参加もできます。
基本的にみんなで動くので多少の協調性は必要です。インストラクターが陸も引率するので食事の心配をしたり、変に周りに気を使う必要も少ないと思います。
特に泊まりの場合、インストラクターや一緒に潜る場合楽しい食事ができます。
一言でいうと「みんなで仲良く、今ある海に感謝して楽しむ心が必要です。」
費用は一人で交通費を払い、現地まで行き、現地のダイビングショップにガイドを頼んだ方が安い場合と一人の方が高くつく場合があります。場合によりけりですが飛行機を使う場合一人の方が確実に安くはなります。それでも来ていただけるお客さまの為に僕らが付加価値をつけさせてもらいお仕事をしています。

<現地のダイビングサービス>
こんな方にお勧め。
交代してくれる人がいるなど車の運転が苦にならない方、いろいろな手配が気にならない方、都市型ショップのツアー予定と都合が合わない方、基本的に周りに合わせて動くより自分たちの好きなようにアレンジしたいという方におすすめですね。
夜ご飯などはお店の方針により異なりますが、その日一緒に潜ったメンバーを誘い、スタッフが一緒に飲みに行きましょうと声をかけてくれるところもありますが、基本は自分たちだけです。
一人で行った際の一番の悩みが夜がさみしいことがある。そこでしょうか。
最終日だけ打ち上げという形で誘われる場合があります。
どうしてもあの魚の写真が撮りたい!などそういったわがままも忙しくない時期に行けば
きいてもらえやすいという点も言えますかね。

<バディ潜水>
ダイバーであれば特にビーチポイントにおいて現地に自分たちでおもむき、タンクを借り
自分たちだけでダイビングすることができます。
基本的にダイバーになれば講習で受けたレベルの範囲の水深、たとえばオープンウォーターなら18m、アドバンスなら30m、ディープスペシャリティを受けたら40mまで行けます。
但し、講習の際に15mまでしか行っていないならその人がバディ同士で潜る場合、15m以内で
さらに講習と同じかそれより良い状況でしか潜れません。
生き物も誰も見せてくれなければ、道に迷っても誰も教えてくれません。
残圧管理も当然自分でしないといけません。スキルに自信の付くまではあまりお勧めしません。
またバディ潜水するのであればお互い何かあったら助けることができるように最低
レスキュ―までは持つべきだと思います。
値段はガイドを頼むよりはるかに安いですね。

どこに価値観を置くかですが、自分に合ったダイビングスタイル、インストラクター見つかるといいですね。
一緒に潜りたいと思ってもらえるインストラクターを目指いしていきます。


わっしょいのツアー予定と合わない・・・などの場合
知り合いのダイビングショップの紹介などもお手伝いさせてもらっていますのでその際は
お気軽に♪


だから常にあそこに行きたい、こんなことがしたい!っていうダイバーの夢というか目標というかを叶えるためのお手伝いがしたいですね。魅力的な言葉を口にし、その人といると海に引き込まれてしまうようなインストラクターになりたいです。勉強に終わりはありません。
続けさせられないのは自分が悪い、そんな人を少なくしたい。
ほんとに。もっと学んでいきます。


思わず長くなりました。ごめんなさい。

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明日は12時からお店です。ごきげんよう。
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プロフィール

HN:
てっちゃん
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/12/02
職業:
ダイビングインストラクター
趣味:
読書、書道、絵を描くこと
自己紹介:
愛知県新城市の田舎の家で生まれ育った僕は小さいころから自然に囲まれて暮らしてきました。
家の周りでは猿が出たり、イノシシが出たりもしてましたね。

それが大阪に出てダイビングと出会い、20歳から名古屋、沖縄でダイビングの仕事を10年してきました。
この仕事が僕は大好きです。だからいつもにこにこしていられるのかな?

わくわくを追いかけて飯を食べていく、6年間お世話になった社長の背中が教えてくれました。
これからたくさん失敗するでしょう。でも学んで笑い、もう一歩。いきます。
今日まで出会ったすべての人に感謝します。とくに両親にはほんと感謝です。

好きなこと:人の喜んだ顔を見ること、読書、ダイビング、書道、絵を描くこと、写真撮影、キャンプ、飲酒
      縁側でごろんすること、ひぐらしの声を聞くこと、

特技:自分でするヘアカット、でも失敗すると坊主になってしまうことも
   逆立ち 

苦手なこと:現代のテクノロジーについていくこと

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