こんにちわ!
2月に入りましたね(^_-)-☆
今月もよろしくお願いいたします。
昨日、お客様からお預かりしましたお写真をお借りして
なかなか見ることのできないマトウダイ
伊豆や三重などでも見られますが
和歌山の須江では冬から春に高確率で出会えます!
しかもなんでこんなに人懐っこいんだ?
ダイバーに興味があるようにのぞき込んできました
でも追いかけると(笑)逃げます。
マトウダイに限らず、なんでこんな名前なんだろう?
って理由を知ると魚の見方が面白くなります。
弓の的のように見えるからマトウダイ
または、捕食する際など口がぐーーんっと伸びて
馬の顔に似ることから「馬頭鯛」という説もあります。
(Cさま撮影)
淡白でコクのある白身魚でムニエルやお刺身、塩焼き、煮つけ、フライ、など
様々な調理法で食べられるそうです。食べたことないけど(笑)
井田の先に行ったところに深海魚を出してくれる料理屋さんがあります。
井田の帰りなどリクエストしてくださいね♪
おおぉ、的が消えている
気配を消して撮影してくれたのかな?
的の色が濃くなるのは大事な目を守るため、敵の目を的に向けさせるためかと
警戒していないときは的が薄くなってるのかなと思います。
(Mさま撮影)
深海魚の目って
吸い込まれそうですよね!
(Mさま撮影)
やっぱり青かったなぁ
ワイドレンズをつけて撮影♪
(Cさま撮影)
魚で前が見えない!
ボートだとしてもこれほど魚が群れるポイントはなかなかありませんね
ぜひ、須江に行けそうな機会がありましたら行きましょう☆彡
(Mさま撮影)
餌が多いのでハマチやカンパチなどの回遊魚、ハナミノカサゴなどの
ハンターもよく見かけられます!
自然の生態系ですね。
食べ放題だなこりゃ!!
影がいい感じっ(*^-^*)
(Cさま撮影)
綺麗だけど白化したイソギンチャクとクマノミ
元気になってぇ
サンゴやイソギンチャクの色は
褐虫藻(かっちゅうそう)という植物プランクトンの色です。
その褐虫藻が抜けると白化して見えます。
綺麗だけどあまりいい状態ではないんですよぉ
(Mさま撮影)
タコが挟まってました!!(^_-)-☆
(Mさま撮影)
こんな感じで本日は海の生き物のことをちょっぴりお勉強♪
ではではまた明日!
哲也でした(*^-^*)
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2月2日(火)は12時~19時でOPENです。
[5回]
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