今日実家の僕の部屋を整理しているといろんなものが出てきた。
整理というか違うこととしていたらいつの間にか大掃除をしていました。
懐かしい写真や中学生のころもらったラブレターが出てきたり(笑)・・・
そして名古屋のアルタに就職する前、まだ十代の頃自分が書いた日記がでてきた。 なんか今の自分に通じるものがありびっくりしているんです。
以下
19歳の哲也
今自分は将来どなりたいかというと自分の中でもうかなり固まってきた。
ダイビング関係の仕事につきたい。ただガイドをして見せて回るという風なのではなく、海や自然のこと、魚のこと、いろいろなことを人に伝えられるよなインストラクターになりたい。
自然を満喫しつしながら仕事ができるが、危険や責任が伴い中途半端な気持ちではできないと思う仕事、しかし責任感ができ自信もつく、そして何より人と海との仲介人の役割を果たせる仕事、ダイビングインストラクター、僕は今漠然としているがそんな仕事に就きたい。
ダイビングのインストラクターでなくてもサラリーマン、大工、なんになっても、自然環境保護はどうでも良くなったわけではない。たとえどんな職業に就こうとも、その気持ちがあればできると思うしそれが一番大事だと思う。
だから僕は直接は環境保護の仕事に携わらないかもしれないが、そういう心は持ち続けていきたい。
そしてどんな場所で頑張りたいかというとまだ詳しくわかんないけど
南の島(沖縄とか)、海外とかで働きたい。
そして将来のことを考えるといつも引っかかることがある。
若いうちはいい、でも何年、何十年と経ち親の体が弱くなった時、そばにいてやれるのかを考えてしまう。
そもそも親孝行とは?
そばにいてあげること?元気でいること?家を守っていくこと?
うーん、なんだろ?離れていてもできることもあるよね。迷惑掛けてきたからこそ考えてしまう。
でもやっぱりいろいろ体験していろいろな場所に行きいろんな人と出会い
様々なものの見方を知りたい。
結局振り返ると、程度の差はあれ思っていたことが形になってる気がした。
しかしこれからが本番!!
つらい時、悩んだ時、文章にして写真にして撮って残しておこう。
きっと10年後笑って話せるに違いないし、そういう話のほうが楽しい。
[2回]
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