どーも
昨日の続き
よかったらお付き合い下さい。
エントリーしたら・・・
まずは自分の事をしっかりやりましょう。
それが出来てたらバディや周りにも意識を向けましょう。
こんな事、はじめの1〜2分で
確認できるといい事を伝えたいと思います。
それは・・・
また明日♪
●水面の時点でマスクが曇ってませんか?
その時点で曇ってたらまず間違いなくダイビング中に全体的に曇ります。
まっいっか!って
そのままで潜らないで欲しいです〜
マスクのストレスってすごいですよね。
僕でも曇ったマスクでもぐったら
楽しくないし、本当ストレスですよ
潜行する前に曇ってたいたら
そのまま潜行せずに
もう一度曇り止め
しなおしてください。
もしくはガイドに伝えて
やってもらってください。
マスクを全部外す必要はありません。
マスクの下だけ浮かして人差し指に
曇り止めを付けて薄く塗ってください。
そして流さなくていいです。そのまま。
流すと曇りやすい状態のマスクな訳なので
また曇ってきてしまいます。
2本目に行く前になんとかして
2本目に挑みましょう。
だから新しいマスクは購入したお店でしっかり磨いてもらってください。
結構しつこいです。
もちろんわっしょいでは
その辺のアフターフォローも
しっかりやらさせていただいています。
●そもそもバディチェック時に確認している
事ですが、一旦潜行が落ち着いたら
水深3〜6メートルのうちに
本格的に進み出す前に
ゲージの針が動かないかもう一度チェックして欲しいです。
バルブの開け具合にもよりますが
この水深あたりでバルブが半開き
の状態が原因で
はじめは針の大きなフレだけだったのが
0から戻らず、水中で呼吸が出来なくなります。
一度ゲージを見る事で呼吸も落ち着きますし、
気持ちがリセットされます。
よし、残圧もあるし今から行くぞって。
チェックをすればそんな事にはなりませんが
もしそうなったらバディに激しくアピールしてください。
もしくはリリース類を全て外して
手が届きやすいようにして
自分でバルブを開けるかです。
わっしょいではレスキューダイバー講習で
そんな事も実際やります。
活動を開始するまえに!
●リリース類を締め直そう‼️
陸上でバディーチェックするものの
陸上では締めきれない事もあります。
もしくは留まってはいるものの
ゆるゆるであまり意味のない状態
になっている事も多いです。
胸の所、
お腹の所、
左右のショルダー部分
水中に入ったら
もう一度締め直してください。
水中での安定感
めっちゃ変わってきます!
本当はSサイズのBCDなのに
Mサイズ、またはLサイズのBCDを使って潜っているレベルの方を見受けます。
そのままLサイズで潜っていたら
潜りづらいの
想像できますかね?
しっかり身体にフィットさせて潜りましょう。
快適さ、まじで違ってきますよっ!
※ただし、
胸の部分
お腹の部分
ウエイトも
締めすぎたり、きつすぎたりすると
息苦しくなることがあるので
その辺りはお気をつけください。
●動き出す前に中性浮力が取れてますか?
これは言うまでもなくですね。
浅い所、はじめに中世浮力が取れてなければ
肩の力も抜けないし、楽しいダイビングが
半減してしまいますね。
●動き出す前に呼吸、気持ちを整えましょう。
先程のリリースを締め直す
中性浮力を取る事も呼吸、気持ちを整える為のものです。
潜行していくときに息が荒れた場合、
一度、何かに捕まって呼吸が整うまで待ちましょう。
場合によっては呼吸量が足らないと感じた場合
流量調整ノブを利用したり
吸うタイミングでパージボタン押しながら
吸えばたくさん入ってきます。
何か捕まるものがあればつかまりながら
吐くことを意識して呼吸を整えます。
そして僕のお勧めは、動き出す前に
ウエットスーツの場合、首から水を入れましょう(はじめ少し冷たいですが)
胸のしめつけ、暑さが和らぎ
気持ちが落ち着きますよぉ
また気まぐれで
こんなようなブログ書くかもしれませーん^ ^
長いブログにお付き合い
ありがとうございました
[10回]
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