哲也です。
無事小笠原から帰ってきました。
明日また詳細は載せさせてもらいますね。
台風10号の心配もありながらですが、6日間の旅をケガ一つなく終えることが出来ました。
参加して頂いた4名の皆さんと素敵な出会い、思い出を共有させてもらえたことが本当にありがたく思います。
そしてフィッシュアイのスタッフの皆さんアテンド、大変ありがとうございました。
改めてダイビングは楽しい!そう僕に思わせてくれた旅になりました。
そして海を感じるというか地球を感じました。
改めて生かされているんだなぁと
季節、場所によって見れる生き物、水中の景観も違ってきます。ダイバー1人1人それぞれが想いというモノを持っていると思います。それはどこどこの海を見てみたい!なになにを見てみたい!イルカと泳いでみたい!など。
本当に強く思っていれば本当にそうなると思います。
それをずっと考えていると叶える為の情報であったり、人との出逢いであったり…。
ダイビングでいえばわっしょいとの出逢いがきっかけで一人でも多くの方たちの想いのお手伝いを、仕事を通してさせて貰えたら、こんなにやりがいのあることはないなぁと。
小笠原は基本ドリフトダイビングとなります。いわゆる上級者向けダイビングスタイルになります。
何本潜れば行けると言うより、どんなスキルが出来たらちゃんと楽しめるか…ですかね。
例えば小笠原のような所をいくつか楽しむ為のスキルとして
は以下のようなことが必要なんじゃないかなぁと思うんですね。
順番にあげてみると…
ロープ無し潜行、時には流れが強い場合はエントリーしたらすぐに頭から潜って行くヘッドファーストで水中に集合してもらうこともあります。
真っ青な水底も見えないような海の中で水深が感覚ではわからない場合があるんですが、そこで落っこちて行かないように各水深でダイビングコンピューターを見て止まれるしっかりとした中性浮力の技術も必要ですね、
ただ、あのブルーの中で海に身を委ねるってホント最高な気分ですよ!
各自が窒素、水深の管理をしてもらい
最後5メートルで3分の安全停止ももちろん、ダイビングコンピューターを見て各自浮いていったり沈んで行ったりしないようにする…などなど
そしてダイビングでないところでいうと、やはりドルフィンスイムですね。
ダイビングポイントに向かう途中でよくイルカに出くわします。そこでドルフィンスイムに入ります!イルカは待っててくれないので急いで準備してキャプテンの指示やイルカの動きを見て水に入ったらどっちに泳いでいいかをイメージして優しく入水します。
そしてあとは迷わずイルカの方へマジダッシュです…。正直かなり体力がいります。疲れてしまいます。
体力がある人ほど何回もチャレンジ出来るのでたくさん楽しめると思うんですね。
そして適正weightでの素潜り…いかに無駄な動きをなくしたヘッドファーストができるかがカギです。バタバタせずに水中に入っていき、少し停止しているとイルカから目の前に寄って来てくれる事もしばしば。
ほんとにイルカとたくさん遊びたい方は
小笠原に行くまでに走り込み、水泳などの体力作りや素潜り練習やフィンの検討なども必要かもしれませんね。
たくさんの方に小笠原の海を知ってほしいなと思っています。
では続きはまた明日で<(_ _)>
[5回]
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